ガイド
描き直さずにロゴを動かす方法
「ロゴを動かす」チュートリアルの多くは After Effects を開くか、新しい文字を発明するモデルにマークを通します。このガイドは第三の道です。プレートを用意し、動きを伝え、最初と最後のフレームを公式アートワークのままにします。
この仕事での「アニメーションロゴ」を決める
ロゴアニメーションは、ブランドマークに動きをつけること。リビール、着地、ループ、マスコットのビート。ロゴの背後に風景を置いたCMでも、新しい絵でもありません。最後のフレームの静止画が公式ファイルとして通らないなら、そのクリップは間違っています。
先に場を書きます。ケーススタディのヒーローなら静かなロックアップ。ピッチのタイトルスライドなら抑制したオープンと、話しながら置けるホールド。ストーリーやリールなら、うるさいフィードでもブランドとして読めるループ。エネルギーはその場が決めます。変えてはいけないものは、アートワークが決めます。
トレースではなく、本物のファイルから始める
すでに提示している SVG、PNG、JPEG をアップロードします。ラスターはピクセルのまま。SVGならパスはパスのまま。PNGをモデルでベクター化して「きれいに」しないでください。それは手順が増えただけの再デザインです。
ブランドのhexはローカルで選び、その色の上にプレートを合成します。背景除去はマークを切り抜く仕事であり、グラデーションも机も都市も発明しません。そのプレートが、image-to-video が始まりと終わりに使うものです。
動きは平易な言葉でブリーフする
ショットリストではなく、場を伝えます。「ケーススタディのヒーロー向け、静かなロックアップ。本物のロゴをホールド。風景なし」のほうが、カメラワークの段落より良いブリーフです。技法はひとつで足りる。リビール、ワイプ、スタガー、着地。全部はいりません。
尺はデザイナーが実際に使える範囲に。数秒の動き、それからホールド。公式マークに一度も着地しないクリップは、タイトルスライドに置けません。
最初と最後のフレームを固定する
ロゴアニメーションと生成動画を分けるルールが、これです。用意したプレートが1フレーム目であり、最後のフレーム。色も文字も、代わりのロゴを発明する拡散モデルには通しません。それを一文で約束できないツールは、ブランド仕事には向きません。
クリップを1本生成し、指名した場で見て、それから書き出します。ポートフォリオのヒーロー、デッキ、リールが要るのは別のファイルであり、別のマークではありません。
- サイト、ケーススタディ、ピッチデッキ向けの MP4
- Slack、スライド、軽いSNS投稿ならループGIF
- リールやキーノートにマークを乗せるなら透過WebM
After Effects がまだ正解のとき
カスタムイーズ、クライアントのタイムライン、After Effects へのハンドオフが必要なら、その仕事は After Effects でします。Dextaはモーションデザイナーのプロジェクトファイルの代替ではありません。マーク1つ、方向1つ、書き出し1つの仕事で、スタジオでプレート固定クリップを得るためのものです。
デザイナーがよく聞くこと
PNGのロゴでも動かせますか。SVGが必要ですか。
どちらでも。SVGはパスの形状を保ちます。PNGとJPEGはラスターのまま。大切なのは新しい絵をトレースしないこと。アップロードしたアートワークが、動かす対象です。
AIは文字を描き直しますか。
パイプラインがプレート固定なら、しません。用意したロゴが最初と最後のフレームです。汎用のAI動画ジェネレーターには、その保証がありません。
ロゴアニメーションの尺はどのくらいですか。
次の数秒を稼いで、それからホールドできる短さ。リビールはおおよそ1〜2秒、着地したマークを画面に置けること。15秒のシーンではありません。
